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2013年3月 8日 (金)

"oh, what a girl can do!"ガールスカウトのクッキー

アメリカのガールスカウトのクッキープログラム。

少女達がこれから歩んでいく人生に役立つようなライフ・スキルを身につけるチャンスを。
様々なそのライフ・スキルを得る、伸ばしていくために始まったプログラムだそうです。

ガールスカウトたちが、自分たちでクッキーを販売する中で、さまざまな経験をしていきます。
何ができる、何がしたい、というエネルギー、挑戦するエネルギー、そして、それに向かって行く、克服していくエネルギー。このエネルギーが経験が、彼女たちをますます成長させていくことでしょう。それは、「今」の少女たちの勇気になるだけでなく、ライフ・スキルとして、今後の少女達を応援していくエネルギーになるんじゃないかな。。。

わたしが今回購入した3箱。と、このガールスカウトのクッキープログラムの5つのスキル!!
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アメリカでは、感じるところ、日本より早い段階で、「自分で考える」「自分たちで何かを生み出す」ということが求められ、そのチャンスも多いように感じます。
また改めてご紹介できたらと思うのですが、お友だちが在籍する高校のチアリーダー部も、部の活動費/遠征費を集めるために、あれやこれや活動をしています。
時に、カーウォッシュや先日は、パンケーキレストランでみんなで働いたり。
「いつまでに、いくら、お支払いください」と、親にお達しがいき、子どもの知らないところで親が支払うだけの環境ではないのですよね。

そういえば、先日、日本であったエピソード。
先生から子どもに出した課題。
それに対し、子どもがわからないところを先生に質問するのが普通なこと。ただ、それが子どもではなく、おとな(ファミリー)が先生に質問をしてくる。。。。しかも子どもより先に。。。それはきっと、子どもが全力を出せるように、子どもをしっかりサポートできるように、と、そのために、おとなも理解しておきたいという優しい親ごごろ、あたたかい気持ちからなんでしょう。
ただ、もしかしたら、その行動が、子どもたちが【自分で理解しよう】とするチャンスが摘み取られてしまうのでは。と少しさみしく感じました。もしくは、その環境に慣れ過ぎて、子ども自身も「おとな(ファミリー)がわかっていれば大丈夫」という思考や受け身体制が普通にになっていたら・・・、それは何よりもっと残念だな。と。

子どもたちが「自分で考える」チャンス、タイミングを応援してもらえたらな、とつくづく。おとなは、おとなのポジション。役割があるものだと。これって実は、おとなが「ぐっ」とこらえる事が多いことも、指導者としても自分自身が感じてきました。

"oh, what a girl can do!"

そんな中、このクッキープログラムの実際の売り場に遭遇して、少女たちの一生懸命な姿に、あらためていろいろ考えることがありました。そして、気持ちよく少女たちとコミュニケーションでき、あたたかい時間になりました。※その様子を、dannasamaが撮影していました。

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この時も、迷っているときに(ちょっともじもじしながら)声をかけてきたり、わたしが3箱買い、$20紙幣を渡すと、一生懸命少女たちが計算して、おつりをいくら渡せばいいのか考えたり。そんなときに、一緒にいる(おそらく)リーダーの方も、過剰に指示もせず、少女たちが迷ったり困っているときに、絶妙に「ヒント」「きっかけ」をぼそっと。

わたしが日本で指導していたCheeRing Shcoolも、このプログラムと通ずるところがあるのです。チアの習い事スクールではありますが、単に「チア」を習う、そこからチアというスポーツがもつチームワークが元気、勇気を学ぶことはもちろんですが、それだけではないのです。根底にある、大切にしていることは、今後、グローバルに生きるために、ソーシャルスキルやコミュニケーションスキル、バランスなどをチアを通して楽しく育んでいくこと。なのです。これは、校長がアメリカ(ワシントンD.C)で活躍していたことや、経験からも大きな軸となっています。

私自身、日本で生活しているときにも、チアで培った力や経験が、自分を力強く応援してくれたのはもちろん、こうやってアメリカで生活している今も、その力や経験、とくにCheeRingShoolでの学びが(指導者だって学びながら、成長しながら、ですから)大きなおおきな支え、楽しむきっかけのベースになっています。

日々、ライフ・スキルを伸ばせる魅力・チャンス溢れる環境であることを理解できると、習い事だけでなく、学校や様々なところで遭遇する「自分の中での理解しがたいこと」への、最初の反応(拒否反応?少し受け入れ反応?,思いっきり一度は受け入れてみようとする反応?)に変化が出て来ることで、自分のストレス軽減にも繋がるのでは、と感じています。
それはもちろん、なんでも受け入れてみよう、というわけではなく、「自分で(一度)考えてみる」ことも必要になりますよね。

きっといま、スクールで活動する生徒がもう少し大きくなった頃、はやい子は高校や大学生、はたまた社会人になった頃、親が経験してきた世界とはまた違う世界、フィールドもグローバルになり、親が知らない思考や文化の中で成長していくことでしょう。そういう子が増えて行く事と思います。
そんな時に、親や周りのおとなが「子どもたちが教えてくれる新しい世界、思考、文化」とどう向き合えるか、が、子どもたちに与える影響だったり、才能を開花させたり、思いっきり応援してあげれる環境をプレゼントしてあげれるか、とてもとても大きなこと、スタンスだと感じています。私もそういうスタンス、思考でいられたら、と思っています。
私もちょうど、いま、妊娠をしていて、このお腹の子が将来、どの地域で、どの国で生活するのか、何をするのか、もしかしたら想像もしていない人生かも知れません。(きっとわたしの両親が今わたしがアメリカで生活、出産することを想像もしていなかったように)。
これは、たまたま、こちらをお読みのおとなの方(主に日本やアメリカにいる方かな)も同じかもしれませんね。

"oh, what a girl can do!"

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♡ガールスカウト(アメリカ)のサイト
http://www.girlscouts.org/program/gs_cookies/how_to_buy.asp
http://www.girlscouts.org/program/gs_cookies/the_five_skills.asp 

♡CheeRing School

www.cheering.jp

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追記

2005年のある方のブログ記事をみつけました。このクッキープログラムなどについて、詳しく書かれていたので、URLをご紹介します。

http://blog1.kiyonee.com/?eid=490728

 

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