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2011年9月10日 (土)

みんなで考えること。

日本では動物愛護管理法(動物愛護法)は、5年に1度しか、内容を見直す機会がありません。そして外国に比べなんとも遅れている日本の状況。環境省がパブリックコメントを求めていたのをご存知でしたか??意見しましたか?
8月末に閉め切られましたが、引き続き、みんなで考えていく問題ですよね。

コゼットはブリーダーさんから迎え入れました。日本ではペット、動物をかう、というのが、動物を『買う』になっており、動物を『飼う』という認識が不足しているように、日本にいたときも感じて、よく仲間と話をしたり情報共有をしていたものです。

アメリカにきてまだわずかですが、ペットショップにはもちろん犬やネコたちは並んでいません。それが当たり前なんですよね。日本でのあのペットショップの雰囲気と、それと同時にたくさんの動物が飼育放棄やさまざまな理由から殺処分。。。毎年約50万頭の犬や猫が行政施設に持ち込まれたり、捕獲されているあってはならない現実。

自分に責任の持てない動物を増やすことなく、繁殖制限をすること。そのためにも、今回こちらでコゼットの登録をするときにも、避妊•去勢済みか否かの申請もあり、その証明があるとないでは申請金額も違いました。(このあたりの制度、きちんと調べていないのでとりあえずの情報ですが)

ちなみに欧米先進国は、日本よりペットに対する愛護の法律がとてもとても厳しいですよね。繁殖者や販売者はもちろん、わたしたち飼い主にも多くの責任や義務を定めています。イギリスもペットショップでの陳列販売はもちろんないと聞きますし。
↓をみても、日本との歩みの違いにがくぜんとしました。
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ドイツの動物保護団体の歴史は古く、1871年にすでに200の動物保護団体がそれぞれ独自に活動、1879年、初めて全部の団体が集まってすべての保護団体を結ぶ中心部が設立されました。1930年には約300の動物保護団体、約10万人の会員数となり、ドイツ動物保護法が制定されました。1952年、第2次世界大戦後で人が生きていくのも大変な時代でしたが、約250の動物保護団体がありました。そして現在は約700団体、500余の動物の家、80万人の会員がおり、ヨーロッパの中では最大規模となっています。動物の家はすべて民間のもので、遺産贈与や寄付とボランティアで成り立っています。その中心の役割を果たしているのはドイツ動物保護同盟です。
地球生物会議ALIVEより引用
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今回は流通面にメスを!ということでパブリックコメントが求められていました。
糸井重正さんの『ほぼ日』から引用させていただくと
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動物取扱業の適正化について(案)」にかんする意見です。
ずいぶん硬いことばが並んでいますが、
これは、かんたんに言うと、
動物を売買するときに、
動物たちがおかれる環境について、
見直しをしたほうがいいんじゃないか、
それについて、みなさんはどう考えますか、
という問いかけです。
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Itoi
※webのスクリーンショット
ほぼ日刊イトイ新聞 犬と猫と人間のはなし。
http://www.1101.com/george/index.html


アメリカの『あたりまえ』を、私自身も吸収、意識改革し、みなさんに少しでもほそぼそとでも、お伝えできればなとも思っています。

日本で生活をし、
ペットショップで陳列された動物たちを見るのが『あたりまえ』で育って来ているわたしを含め、同じような方がいらしたら、ぜひ、お友だちと、ご家族で、その『???』な現状をお話したり、調べたり、興味をもっていただけたら、と思います。


環境省のサイトももうちょっとわかりやすい、というかもっと皆に知ってもらえる存在になるといいのにね。

動物の愛護と適切な管理【環境省】
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/

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