コゼットものがたり。第3章。
ふたつまえの記事からのその3です。
八兵衛 第1章
八兵衛 第2章
え?まだ続くの?
Bordetellaが必要なのか、帰り道にPETSMART(ペットショップと病院とグルーミングは併設されているところ。しかも結構あちこちにある)に立ち寄ってみました。
ということで、コゼットものがたり、第3章。
まずは、グルーミングの受付でシステムや値段の確認。そして話の流れで来週末に予約がとれそうなので、そこでお願いし、そこで、今一度必要な書類を出してみました。
お店の人 「海外から来たの?(日本からの輸出証明書や狂犬病の英語での証明書をながめながら」
我が家 「はい。日本から来ました」
お店の人 「日本の予防接種じゃだめよ、アメリカで打ち直さなきゃ、あちらの病院でできるわよ。話しましょうか」
我が家 「えーーーーーーーーー?!Bordetella不足どころか、全部だめ?!いやいや、自分たちで話にいくから大丈夫」(OMG!!これじゃうっかり八兵衛どころじゃないわ)
See You!!
獣医に事情を説明して、関係書類を見せると、すみからすみまでチェックしてくれ、結果「大丈夫」とのこと。ただ、その獣医さんも自分の上司のような見た目エラそうな方にも確認もしていました。そう、あのグルーミングのお店の人が「うっかり八兵衛」。そして、獣医さんがグルーミングスタッフに説明してくれるというので一緒に戻りました。獣医から、あれやこれや、その人だけでなくグルーミングのスタッフさんたちは、厳しい感じにいろいろ言われていました。我が家の最初の対応をした女性をちらっと見ると、その若い女子、ふくれっつら。(こういうの、万国共通ね)
ということで、無事に予約がとれました。
ーーーーーー
え?じゃあBordetellaは??
ーーーーーー
それは、まだよくわからないままです。
あそこの獣医さん、厳しい発言をしていた水戸黄門サマと、なぜかちょうど良く2名一緒についてきた若手獣医?スタッフ、助さん格さん(ただし一人は女性だったので由美かおるサマか。現在は雛形あきこサマ。)に助けられ一件落着。我が家に、あらたにPETSMARTグルーミングの若いふくれっつらお姉さんもくわわり、「八兵衛ものがたり」、今日のところはおしまいおしまい。
そうそう、この水戸黄門シーンが繰り広げられているときに、そこにいたビーグルをつれていた少年がわたしに「ねぇ、この子、何ポンド?」と聞いて来たので「5ポンドだよ」と応えると
これぞAmericanな見事なリアクション、目玉が落ちそうなぐらいの驚きの表情にジェスチャー着きで「うっそ〜〜5ポンド〜〜、うちのなんて16ポンドだよ(いわゆる小型犬)これじゃ大型だ!」(要約)と、ひとりShowTime。すごく楽しかった。
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八兵衛メモ。
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