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2011年4月13日 (水)

聴く力と話す力。

最近のレッスンでこんな光景が
「先生聞いて聞いて」
生徒何人かと丸くなって話をしているときに
生徒のひとりが話はじめました。
すると、その話を最後まで聞かずに
「わたしはね、わたしはね」
別の子が入り込んでくる入り込んでくる。

もしくは
わたしが話をしているときに
最後まで聞けずに入り込んでくる。

でもこれって、大人でも言えることなんですよね。
最後まで人の話を聴くって、実はとても大変。
わたしも、前職の教育の機会で
「聴く力」という力をあらためて知ったときに
自分の能力がザンネンであったことを
思い知らされて、いまにいたります。
今となっては、あのタイミングがなければ、むしろ
そのままのわたしで生活していたかと思うとぞっとします。

みなさん、相手の話を
最後の最後まで「。」まで聞いてから、
自分の発言をしていますか?

これって実は結構な能力が必要なんですよ。
いつも、途中で口を挟んでいる人にしてみたら
それは本当にしんどい時間(笑)!
しかも、相手の話に集中して聴くこと。
憶測しないで聴くことというのも、これまた難しい。

仕事や業務によっては
そんなことは言ってられないという場合も
あるかもしれませんが、ぜひ日常での聴く力は
ぜひトライして、かつ見つめ直してはいかがでしょう。

しかも、素敵な人というのは=能力の高い人というのは
相手が伝えたいことをしっかり表現できるように
引き出せるように、相づちしたり、質問したりできるんですよね。

子どもは、どうしても言いたい!言いたい!という思いから
最後まで待てない場合が多いのかもしれませんが
相手のお話を最後まで聞きましょう。ときちんと伝えていきたいと
思っています。これはダンスの振り付けも似ていて

「見ていてください」と指示をだし
イメージや流れを伝えるべく
まずはじめは、私だけが踊って振り付けをするとき。
※見ていることと言わなくとも。

一緒に踊りだす子。
そのときに、耳を傾けていればまだいい方ですが
大事な言葉の説明も聞いておらず、
最終的には、何も入っていない子。

ザンネン。。。。

それなりの立場になっている方(そうでなくてもですが)
部下の話を、同僚の話を最後まで聞いていますか?
ご主人、奥様の話を最後まできていますか?
子どもの話を最後まできいていますか?
これ、トレーニングと思ってトライしてみないと
意外と大変そうでしょ?!

話す力と聴く力。
どちらも大切ですよね。

話す力といえば、苦手だなーとか、
なんだかいつも誤解をうけやすいなー
コミュニケーションとるのが下手だなぁ
という人は
たいてい
☆そもそも声が小さい(大きすぎも?)、暗い
☆言葉を知らない
☆言葉のセレクトが微妙。。。。
☆相手の目をみれず。。。え?どこ見てるの?
☆姿勢(態度)が悪い/表情が暗い
などのネガティブポイントが、あるのでしょう。
しかもそこに自分が気がついていない。とか。

こうやって自分で書いていてもですが
上の5つの☆って、すぐに身につけるのはなかなか
難しいかもしれませんが、いつでもトライできること
いつからでも始められることでもありますよね。
反対に、身につけないままだと、
「まぁザンネンなひと」のまま。
わたしも、あきらめずに成長していきたいな。

そうそう!
ちなみに、わたしがお世話にしている生徒たち。
この乙女たちの話す力、聴く力
ママにそっくりなことが多いでーす。
(違う場合はパパや身近なかたなのかな)
お気をつけあそばせ。うふふ。

わたしももちろん日々勉強。学びの人生。
一緒にあきらめずに挑戦していくみなさん
かたひじはらず、たまに
「最後まで聞いてるかな」
「どんな口調表情どんな言葉で話しているかな」
たまに、振り返って前に進んでいきましょう。

そうそう!
今日のレッスンでは子どもたちがそれぞれ
新学期の目標をみんなの前で発信して
みんなが元気よく受け止めました。
元気な声に、讃える笑顔と大きな拍手。
すばらしかった!

ある子@幼児の目標。
苦手なキノコを食べれるようになる。


みなさん、今晩、明日、
身近な方に
「今日はどんなことがあったの?
(どんなことを感じたの?)」と
質問してみてはいかがでしょう。
自分でも話してみてはいかがでしょう。


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