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2008年9月27日 (土)

井上あずみさん

♪となりのトットロートットォーローでもおなじみの
井上あずみさんの生歌をお聞きする機会がありました。
井上あずみさん所属事務所公式サイト

あの透きとおる声。
とってもとっても素敵でした。
わたしの大好きな「君をのせて」も聞くことができました。
天空の城ラピュタのあの名曲です。
ラピュタも好きなのも理由ですが、ラピュタとは別に思い出があります。

わたしが長らく携わっていた
小学生向けのリ・クリエーションサマーキャンプで
出会った男の子(小4くらいかな)との思い出です。

歌がとっても上手で、きれいな声で
歌をうたってくれた少年です。

その彼は、屋外キャンプ中、起床時間を守るのが難しかったり
着替えが出来なかったり、興味があるもの(虫など)が目の前に
登場するとなにふりかまわず向かってしまったり。
チームメイトは、ちょっぴり、彼に対し「なんだか大変だな」という
空気が流れ、本人も「そうです。大変なんです」といわんばかりに
なかなか、皆とうまくコミュニケーションがとれないでいました。

彼はちょっと変わっている。

日増しに、そんな風が彼のまわりを強く吹いていました。
その分、彼のまわりには子どもがあまりいなくなりました。

そんな時、彼とチームメイトの距離を縮めたのは
歌、でした。

キャンプファイヤーでの歌の練習の時間。
歌をうたう時は、彼はみんなの輪に入り、
みんなもそれを受け入れ、一緒に楽しんでいました。

彼の美声にも皆が拍手をし、
「おまえ、すごいじゃないか」と笑顔の輪ができました。

キャンプも最終日
彼は帰りのバスで、その後も歌い続けたために
カラカラになっている喉で
「聞いて、こんな高い声もでるんだよ」
「僕の歌、聞いてみて」と何度も「君をのせて」を
歌ってくれました。
わたしは涙が止まりませんでした。

とってもとっても素敵な少年でした。

彼の高音での
「♪父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし」
その声や、ふるさと銀河線の中での彼の姿、風景
いまも覚えています。

いま、もう大学生ぐらいになっているのかな。
彼はいまはどんな風にコミュニケーションしているのかな。
歌をうたっているのかな。


井上あずみさんの素敵な歌声で
素敵な少年の声も思い出しました

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